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≪「ほるぷ」こども図書館 そろえ方のポイント≫

たくさんの絵本やコースがあって迷ってしまいますよね。
簡単にポイントをまとめて見ますのでご参考に・・・。
個別の状況によっても異なることがありますので、メールでもお気軽にご質問をお寄せください。

 

◆どのように揃えるのが理想かというと・・・

「読んで!」とお子様が絵本を持ってこれるぐらいの読書環境を整えるためには、200冊以上の絵本を揃えてあげるといいようです。一度にたくさんの絵本を導入することで、ご家庭の空気が一気に変化します。このくらいの量があれば、安心して、ゆっくりじっくりいろいろな絵本をご家庭でお楽しみいただけます。ほるぷこども図書館の全コースをまとめて揃える方もいらっしゃいます。

 




めだかコース

◆まず最初にそろえるのなら・・・

これから読み聞かせを始めて行きたい、という時は、お子様が何歳でもめだかコースや、ひよこコースからスタートしていただくと良いでしょう。とても入りやすく楽しい本ばかりなので、「絵本ってこんなに楽しいんだ!」ということが、十分に味わえます。ちなみに、小学校の高学年の子たちでも、「いないいないばあ」を始めとした、めだかコースの絵本をとても活き活きと楽しむ姿が見られます。

 

◆いろいろ読んできたから、絵本は好きみたいなんだけど・・・。

絵本の楽しさを知った子や、読書の力がついてくると、楽しめる作品の幅がだんだんと広がってきます。そんな時はお手持ちの本や、今まで出会ってきた本を、各コースに収録されている本と照らし合わせてみてください。商品ページの画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。背伸びをするよりもすんなりと楽しめそうなレベルのものから入るのがベストです。

 

◆ステップアップの目安は?

お手持ちのコースの本の内、約2/3〜3/4ぐらいが十分に楽しめるようになったら次のコースを楽しめるようになってきています。興味のある分野の本なら、多少内容が難しくてもじっくり聞いてくれるようになるので、そういった本を足掛かりにして、さらに本の世界を広げていくようになります。ふっと成長した瞬間に、一番タイムリーな本と出会っていける環境を用意してあげることができます。
また、ちょっと本から離れているように感じるときは、お手元の本では物足りなくなっていることが多いので、読み応えのある本との出会いを作ってあげると、また楽しんでどんどん読むようになってくれるものです。

 

ほるぷこども図書館活用術

・・・・・どうしたら絵本をより活かすことができるのか、そのコツをご紹介します。

 

 

◆与え方は?

小出しにして1冊ずつ与えるよりも、一度に並べたほうが良い。

一度にすべてを出しては与えすぎではないだろうか?と、思うかもしれませんが大丈夫です。
たくさんの本がやってくると、子供達は「どれから読もう!」と、自ら読みたい物を選びます。この、「自ら選ぶ」というのがポイント。本は与えられるものではなく、読みたい時に、読みたい物を、自分で選ぶ。非常に主体的な行動です。そんな中で子供達は自分の好きなことをじっくり掘り下げることができますし、身近な大人たちは子供の個性や今最も関心のあること、心の状態、成長振りまで見えてくるはずです。

 




 


きりんコース
 


らいおんコース  

◆置き場所は?

普段、一番長く過ごす場所に。

家族が共にゆっくり過ごす部屋・・・例えばリビングなどに置くのがオススメです。常に絵本の存在を感じることができますし、ふとした時に手を伸ばすことができます。子供の手の届く高さに置いてあげるのも、とても大切なポイントです。大人のところに「読んで!」と持って来たり、一人でペラペラめくってみたり、ある時は、兄弟やお人形さんに読んであげたりすることも。
また、おいしいイチゴを食べた後にイチゴの本を見たくなったり、雨が降ったら雨の本を読みたくなったり・・・。『読みたい。』と思ったらすぐ手に取れる環境がいいですね。
あまりオススメできないのが寝室。押し入れや扉付きの本棚など、目に触れにくい収納場所も避けたほうが良いようです。

 

◆どのぐらい読んだらいい?

10〜15分でいいから毎日。

例えば週に1回1時間絵本を読むよりも、ほんの少しでいいから毎日読むことのほうが大切です。本を読む楽しさも味わえ、読書の力もつきます。
そのためには「絵本タイム」を設けると良いでしょう。一日の生活の中で、ご家庭の一番ゆったりした時間に、毎日絵本を読んでください。おやつの前でも、昼食後やお風呂上りでもいつでもいいのです。最初は、大人から「絵本読もうか」と、毎日誘ってあげてください。そのうちに習慣になってくると、子供自身がその時間をとても楽しみにしてくれるようになります。
無理の無いように、でも毎日こつこつ。読み手は大変な時もあるでしょうが、頑張ってあげてください。
もちろん、絵本タイム以外にも「読んで!」と持って来たら、できるだけ読んであげてくださいね。

 

◆何歳まで読んであげるの?

聞いてくれる間はずっといつまでも。

お子様が、 自分で本を読めるようになると、「自分で読めるでしょ!」と言ってしまいがちですが、『自分で読む』読書と、読み聞かせとは全く違う味わいがあります。読み聞かせは、子供達にとっての愛情体験です。親子での絵本タイムは、ホッとしたひと時になりますので、出来る限り長く続けてください。少なくとも10歳までは読み聞かせを続けてください。
また、ほるぷこども図書館に収録されている本は、心の栄養として、出会っていただきたい本ばかりです。きりんコース、らいおんコースの本などは深い感動が味わえる本ばかりですので、是非大人が子供に勧める本として、成長したお子様に少しずつ読んで聞かせていただきたいと思います。