●従来霊芝製品とARGO霊芝の違い
霊芝の成分のひとつであるβグルカンが大幅に増えました。
その他ミネラル、タンパク質、脂質、食物繊維などの抽出量を向上させることができました。
さらに熱による損失を受けないよう成分抽出を行うことに成功
これらを実現した「循環多段式加圧抽出法」とは、
1.温水浸漬 粉砕霊芝
2.第一次加圧熱水抽出(抽出率15%)
アミノ酸、多糖類を鎖のように縛り付けているビタミンやミネラルを取り出す。
3.飽和蒸気加圧熱処理
飽和蒸気によって、絡み合った各成分の構造を解きほぐし、成分を取り出しやすくする
4.第二次加圧熱水抽出(抽出率25%)
アルカリ質に調整された特殊な水を利用し、ミネラル、多糖類、多糖タンパク類を大量に取り出す。
第一次抽出エキスと第二次抽出エキスを加え、減圧濃縮し、
濃縮エキスARGOが誕生します
上薬研霊芝ARGOの元気の秘密は?(ARGOかわら版より抜粋)
その1:栽培環境
霊芝の生育が活発になるのは、他のキノコや植物同様に春からです。
でも、良い霊芝を育てるために大切なことは、「質の良い菌の培養」なんです。
「質の良い菌の培養」は、毎年採れる霊芝の中から”コレ!”と思うものを選別し菌を採取します。種にするための最も良い菌を見極めるのは、長年、生産に携わる匠のみが持つ”技”なんです。
選び抜かれたエリート菌の培養には、厳密な温度・湿度などの環境管理が要求されます。この時期が最も緊張を強いられるんです。忍耐強くじっくり育てる深い愛情が欠かせません。
その2:栽培方法
@ 最も生育の良い霊芝から菌を取り出します。
A オガクズと米ぬかの入ったビンで菌を育て増やします。
B 育った菌を原木(ホダ木)に植え付け、ビニールでしっかり保護して培養室に入れた後時間をかけて、じっくりと菌を回します。
ホダ木には、樹齢60〜70年の木を用います。長い年月をかけて土中のミネラルや養分 をたっぷりと蓄えた木を菌の苗床とするためです。1シーズンに使用する原木は約50トン その原木を切ってホダ木を作る作業も農家の人たちの手で気持ちを込めて行われます。
以上の作業は、長野県中野市の契約栽培農家で行われています。
【原材料・成分】
霊芝子実体抽出物、酪酸菌末、貝カルシウム、ビタミンC、でんぷん、デキストリン、還元麦芽糖、結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル
1粒中:霊芝抽出物 120mg、酪酸菌 15mg、カルシウム 20mg、ビタミンC 10mg
1粒あたりの
栄養成分表示
熱量 |
1.00kcal |
たんぱく質 |
0.01g |
脂質 |
0.00g |
炭水化物 |
024g |
ナトリウム |
0.56mg |
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カルシウム |
20mg |
ビタミンC |
10mg |
ビタミンB12 |
0.5mcg |
霊芝抽出物 |
120mg |
酪酸菌 |
15mg |
【容量】 2800mgx180粒
【お召し上がり方】
食品として1日4〜8粒程度を目安に、数回に分けてお召し上がり下さい。
【注意事項】
【メーカー・販売元】:製造:株式会社 上薬研究所
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